入社半年で見えた成長と可能性｜新入社員に聞いた実体験とやりがい

静岡県磐田市で造園工事・剪定工事・緑化工事を手がける株式会社伊東造園では、毎年、新入社員が造園業界でのキャリアをスタートさせています。今回は、入社から半年が経過した新入社員2名にインタビューを実施し、造園業界での実際の働き方や成長の実感、今後の目標について率直に語っていただきました。

造園業界への就職を検討されている方、転職を考えている方にとって、リアルな現場の声として参考になる内容となっています。未経験から始める造園業界でのキャリア形成について、具体的なイメージを持っていただけると幸いです。

●半年経って今の仕事の状況はどうですか？

Nさん：少しずつ作業の流れを覚える事が出来ているため、もう少し周りの人達の状況を見たり、次の作業を予測してスムーズに動けるようにしたいです。
　
Yさん：草刈機を使う作業は段々と慣れてきましたが、トリマーやチェーンソー、ブロアーなど他の機械はまだ慣れていないので、慣れていきたいです。
　

●この仕事の作業に入ってやりがいは見つけましたか？

Nさん：高速道路での作業は道路を安全に保てるようとても重要で大切な仕事だと感じています。自分が作業した現場が綺麗になると、とても達成感を味わう事が出来るのが魅力です。
　
Yさん：仕事が少しずつ早く出来るようになったり、先輩の方に褒めてもらえたりした時にやりがいを感じます。また、教えて頂いた事が1人で出来るようになる事でやりがいを感じたりもします。
　

●どんな人が伊東造園で活躍できると思いますか？

Nさん：現場で周りの状況を見て行動できる人。また、自分から技術や作業工程を学ぼうとする人だと思います。
　
Yさん：元気や体力がある人が活躍できると思います。
　

●仕事を取り組む上で特に心がけている事はありますか？

Nさん：技術面では、仕事が丁寧で早い人を見て学ぶようにしています。また、作業の流れを覚えるように心がけています。体が疲れていて重くても挨拶は自分からするようにしています。
　
Yさん：挨拶をして周りの人と上手くコミュニケーションが取れるように心がけたり、準備や片付けを手伝って機械や道具の名前や使い方などを覚えるようにしたりしています。
　

●入社前後で何かギャップを感じましたか？

Nさん：伊東造園の仕事はとても幅広いと感じました。
　
Yさん：お庭をつくるイメージが強かったので、草刈や樹木の伐採をする事も多かったところに少し驚きました。造園の仕事だけでなく、高速道路の交通誘導などの仕事もすることにイメージとのギャップを感じました。
　

●仕事終わりや休日は何をして過ごしていますか？

Nさん：睡眠を沢山とって、余裕があれば友人と会ったりしています。仕事終わりは、1人暮らしのため家事も行っている状況です。
　
Yさん：仕事終わりは家事をしたり、次の日の準備をしたりしています。休日は家で過ごしたり、買い物に出かけたりしています。
　

●今持っている目標はありますか？

Nさん：植物の名前や特徴を覚えて、現場で活かせるようにしたいです。
　
Yさん：まだまだ慣れない作業や現場があるので、早く覚えて身に付けていきたいです。また、チェーンソーなど様々な資格も取っていきたいです。
　

会社からの評価・今後への期待

今年度の新入社員も、昨年度同様に皆さん頑張って作業に取り組んでいただいています。社内に溶け込んで挨拶等もしっかりできており、コミュニケーションも上手くとっております。

分からないこと、自分が気になっている事は積極的に聞いてきます。とても良い事で今後が楽しみです。今年の夏の暑さも耐え体力もついてきたと思います。

まだまだ覚えることが沢山有りますが基本をしっかり覚え、自分なりのやり方を習得していただき成果を上げることを願っております。

株式会社伊東造園では、このように新入社員一人ひとりの成長を丁寧にサポートし、造園業界のプロフェッショナルとして育成することを重視しています。未経験からでも安心して働ける環境で、あなたも造園業界でのキャリアをスタートしてみませんか？

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