こんにちは！株式会社伊東造園は静岡県磐田市に事務所を構え、浜松市南区を中心に造園工事や庭木剪定、外構工事などを行っている会社です。
外構工事にもさまざまなタイプがあり、目的や環境に応じたデザインを選ぶことが非常に重要です。
そこで今回のコラムでは、オープンデザインとクローズデザインの特徴についてご紹介します。

オープンデザインとクローズデザイン

オープンデザインは、敷地の境にフェンスや塀などがない、開放的なデザインのことです。
フェンスや塀などの代わりとして、芝生・低木・草花などの植栽で境界をつくることが少なくありません。
またタイルやコンクリートなどで、視覚的に道路との境界線を作ることもあります。
クローズデザインは、プライバシー保護のため境にフェンスや塀を設置し、カーポートもシャッター付きにするなど、外部から見えなくするような工夫を凝らします。
日本では、防犯面やプライバシー保護の面から、クローズデザインが頻繁に採用されているようです。

メリットとデメリット

オープンデザインは開放的なので、狭い土地でも広く感じることができます。
しかし周囲から丸見えになっているため侵入しやすく、お子様が道路に飛び出してしまう危険性もあります。
クローズデザインはプライバシーを保護でき、防犯性も高いのが特徴的です。
ですがその反面、閉鎖的な空間になってしまうことや、近隣に圧迫感を与えてしまう場合があります。

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安心安全で美しい外構づくりを目指していますので、ぜひ弊社にお任せください。

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